ナチュラローラとは
ナチュラローラは植物性発酵食品
自然有機栽培法により安心・安全にブラジルの地で育てられた80種類以上の野菜、穀物、薬草を8年熟成。
環境汚染のない土地で、農薬、化学肥料を一切使わずに育てた植物のみを使用
聖地とも言えるブラジルの農場の土壌は環境ホルモン、化学的物質、農薬とはまったく無縁の自然そのものの姿と質を堅持しています。
酵素に用いられる野菜、穀物、薬草は、安心・安全な自然有機栽培により、ブラジルの強い太陽と大地のエネルギーを受け育った、生命力に溢れるものを80種以上使用しています。
体に悪い成分は一切含まない100%天然原料
白砂糖・保存料・香料・人工甘味料・添加物・着色料など、身体に悪い成分は一切不使用。
老若男女はもちろんペットまで安心してご利用いただけます。
ブラジルでの奇跡、第三次発酵「酢酸発酵」
ナチュラローラには、人工的に加えていない「酢酸菌」が含まれております。同じ原料を世界中の工場に持ち込み、同じ工程で製造しても酢酸菌は発生しません。
多くの酵素商品を含む、一般的な酵素は酵母菌による1次発酵、乳酸菌による2次発酵で完了となりますが、農場では農場に自生する常在菌で自然に3次発酵(酢酸発酵)が起こりました。
これは他農場では起こることのない、この農場だけの現象です。
農場では以前から沢山の果物の樹木を植えており、その実が熟して落ちて土に還ることを繰り返すことで、強い酢酸菌が醸成されたと考えます。
酢酸菌はその土地によって異なり、酒蔵のよってその土地特有のお酒ができるように、作られた土地ごとにその土地ならではの風味を生み出す触媒効果があります。
奇跡のシリカ水
地下2000メートルの深さにあるガラニー地底湖から、ダイヤモンド鉱脈を経て1日あたり2500万リットルの天然ミネラル水が湧出しています。硬度0.8度と、超軟水であるこの水はケイ素をはじめとする大地のミネラルを多く含みます。また、超軟水であるこの水は細胞への浸透も良く発酵食品の仕込みにとても最適です。
北海道でゆっくり、じっくり熟成
長期間熟成によりタンパク質等の分子量が小さくなり、風味が増すだけでなく消化吸収率が高まります。
久司 道夫氏考案、マクロビオティック理論
久司先生は、東京大学法学部卒業後、1949年にアメリカに渡り、自然食の普及と教育啓蒙活動に努め、久司マクロビティックスを確立しました。アヴェリーヌ偕子夫人と共に、自然食ブームを巻き起こし、世界中の多くの著名人や有名人に食事指導をしてきたことでも知られています。ジョン・デンバーやジョン・レノン、グウェネス・パルトロウ、マドンナなどがその一例であり、彼らが健康的な食事を実践するきっかけを作ったことで、久司氏は大きな影響力を持つようになりました。この功績は米国国立歴史博物館スミソニアンの殿堂入りを果たしています。
この理論は揚げ物など油や砂糖、食品添加物の多い食事を控え、豆、ゴマ、海藻類、野菜、小魚、きのこ類、根菜類などの伝統的な和食をとることを提唱しています。そのマクロビオティック理論を凝縮したのがマクロビオティック酵素です。
久司先生は、自身がマクロビ酵素ブラジル農場に身を運び、50種類以上の穀物、野菜、果物、30種以上の薬草類を組み合わせてマクロビオテック理論に基づくマクロビオテック酵素を調合しました。